6ヶ月コースの内容
①歯周病の基礎知識
②超音波スケーラーの基礎講座
③超音波スケーラー実習
④セルフケア・物販について
⑤OHI・ブラッシング指導
⑥症例検討
※研修内容の一例です。各医院によって最適な内容をご提案します。
その他
・口腔内写真撮影
・レントゲンの読影
・インプラントメインテナンス
など、内容は変更可能です。
6ヶ月コースで期待できる変化
・スタッフが自立し、医院や患者に今まで以上に貢献する
・院長が自分のやりたいことに集中できる環境になる
・歯科衛生士の歯周治療の知識と技術が向上する
・スタッフに対する悩みが減る
・スタッフのモチベーションが上がり、前向きになる
6ヶ月コースが最適な歯科医院・院長
・医院の歯周治療の質を高めたい先生
・スタッフの働く環境を整えたい先生
・チーム全体のスキルの強化をしたい先生
・人材育成を医院で行いたい先生
・スタッフのモチベーションを高め、自ら行動する人に育てたい先生
・医療人としてのスキルやホスピタリティーの高い人材に育てたい先生
・スタッフが働きやすい環境にしたい先生
研修の特徴① ほぼ通常通りに診療ができる
1回に行う全体講義は約2時間です。
講義の間だけ、診療のアポイントを切っていただきますが、
その他は通常通り診療していただきます。診療では担当歯科衛生士と、
患者様への歯周治療に入ります。
苦手なところは代わって治療し、アドバイスを行います。
研修の特徴② マンツーマン指導
歯周治療の臨床指導は、診療で担当歯科衛生士に行います。
基本的には前池が、患者様の歯周治療やSPTを行います。
治らない歯周ポケットや、治療できない縁下はお任せください。
また、担当患者がいらっしゃらない歯科衛生士については、
前池の指導時間にシャープニングや口腔内写真撮影、
SRPを個別に練習することができます。
個々のスタッフのレベルに合わせた指導ができるので、
1時間ずつのマンツーマン指導は、全体での技術指導より短時間で
上達すると効果を実感していただいています。
研修の特徴③ 優しい指導
歯科衛生士の今までの経験や学びを否定することはございません。
個々の働いてきた環境や、学んだセミナーなど、違って当然です。
過去に習得された知識や技術は大切にしてください。
その上でご自身が疲れない技術や、
歯周治療のアドバイスを行います。
3つの研修の特色
①コーチングとティーチングを入れた技術指導
コーチングは自分の課題を自分で見つけられるように導きます。
ティーチングでは皆が同じ基礎知識や技術を習得するために
トレーニングを行います。
いずれも「今コーチングしている。」
・・・というものではなく、
自然に会話の中での言葉かけであったり
無意識に研修に現れています。
②OJT3時間。OFF-JT2時間を組み合わせた実践的な研修
勉強が苦手・・・。
という歯科衛生士さんでも集中して学べるように、
実践と座学を組み合わせています。
人の集中力には限界があるので、
負担を少なく、
かつ学んだ効果がすぐに臨床で発揮できるように
研修カリキュラムを組んでいます。
③マインドを整えて自己肯定感を高めるのでスタッフに自信と自主性がつく
何よりも
前池の研修を受けた歯科衛生士さんたちは、
研修を楽しみにしており、積極的に学ぼうとします。
自らの課題に気づくことで次の学びを相談し、
医院に合わせてカリキュラムを決めています。
自分のわからないこと、
聞きたいことが学べるので研修が楽しいと思ってくださるのだと思います。
よくある一方通行の学びではなく、
歯科衛生士全員が参加型で学べる工夫をしています。