こんにちは。
歯科衛生士の前池 綾乃です。
大阪府池田市にある、
こいし歯科さんの
お口育て教室に参加しました。
こいし歯科さんは、
助産師さん、管理栄養士さんをよんでおられ、
日々学ばれており、地域のお母さんや赤ちゃんへの
取り組みが最先端でした。
栄養士のスタッフが数名おられ、
離乳食講座を担当されています。
また、普段教室がない日は
歯科助手、受付など歯科スタッフとして勤務しています。
最近は歯科業界で
栄養士
保育士
を雇用し、活躍されている医院がでてきています。
特に子どもが多い歯科医院では、
赤ちゃんからの体の発達、発育や、
食育指導など、「歯」プラスαのサポートができる
取組をされている時代になりました。
それは健全な歯並び、お口の成長には、
姿勢や呼吸が深く関わっているからです。
矯正を受ける小児が増えた、
歯並びがきれいにそろわない子が増えたのは、
現代の環境が大きく関係しています。
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前半は助産師さんからのお話し。
赤ちゃんは
まあるい抱っこがよい
と知っていたものの、
すでに2カ月過ぎから丸い姿勢を嫌がり、
3カ月にして体が硬くなったうちの子。
手足をまとめる抱っこを
教わりました。
本で見て知っていたつもりが、
全然できておらず、
間違った抱っこをしていました。
初めはこの体勢を嫌がっていましたが、
体が徐々に柔らかくなったよう。
向きグセや、
片手のみ動かしていることに
気づきました。
赤ちゃんの体をほぐし、血流をよくする、
リンパマッサージをすると…
紫色で冷たかった手足は、
血流がよくなり、色も白くなりました。
顔は乾燥による肌荒れで、
クリームを塗っていた赤い湿疹は、
マッサージで、ほぼ消えて、
驚きました‼️
老廃物がたまっていたようです。
最後は口元までとどきました。
赤ちゃんは本来、体が柔らかく、
お尻をから足を上に上げ、なめたりするのですが、
現代の育児便利用品「エルゴ」
などの使用や、抱っこの仕方で体にゆがみや、
コリが出ているようです。
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また、抱っこひもで口をポカンと開け、
口呼吸の姿勢をとっていたり、
股関節から足を開かせすぎているので、
抱っこのサポートにはスリングをすすめている
助産師さんも多いですた。
次回につづきます。
そんな赤ちゃん歯科
大阪 池田市の
こいし歯科さんで学べます‼︎